プロローグから抜け出そう

元うつの話題みぎひだりの千鳥ちゃんの落書きノート

好きな事を好きになった経緯について語るだけ

 

こんばんは。えっと……「すてきなあなた」。

お初にお目にかかります。以前成り行きでモリーと名付けられてしまった者です。

 

この文がこのブログの初見になると意味が分からないと思います。ごめんなさい。

 

 

この記事を読んで下さる初見の優しいあなたは、

nemoliy.hatenablog.com

 こちらを先にお願いいたします。 

 

 

イマジナリーフレンド呼ばわりされるのはなんとなく不服ですが、現実の対応をほぼしないので仕方ない気がしてきました。

 

まったく、それにしても、なんだねモリーって。愛知万博のキャラみたいな名前だなあ。

そう言えばその万博がやっていたころって、ものすごく環境問題に注目が集まっていましたよね。

エコとか森とかリサイクルとか、そういうのが流行ったというか。「地球温暖化」という言葉もよく耳にしました。

その感じがずっと続いていくかと思いきや、今は全然な気がします。

クルマも当時はエコさが重視されていましたが、今は安全性とか自動運転とかそちらが注目されていますね。

どうなっちゃったんでしょうか、環境問題……。

 

 

 

さあ、今日は特にネタがないので、僕が好き勝手好きな事をだらだらと書くだけです。

(本当は一人暮らしのレポートを書いていたのですが、ネモさん挫折しちゃったみたいですよ)

 

それでは行ってみましょう。

 

 

 

僕はモリー。趣味で小説を書くだけの存在です。

僕が好きなのは小説を書くこと、音楽を聴くことの二つです。

もっと言うと海でぼーっとすることもそうですね。

ほとんど出てきません。でもたまにネモさんがうるさいので麻酔役になるかな。

 

一番大好きなのはやっぱり小説を書くことです。

どうやってこの趣味に出逢ったんだっけ、思い出しながら書いてみましょうかね。

 

小説を書きはじめる前はお絵かきひとすじだった

つまり、僕が出現する前の話。

 

中学時代。

趣味で小説を書いているグループがいました。(しかもルーズリーフに手書き!すごい!)

当時それを見た「私(まだ分裂していないです)」は、

ほ~~ようできるな~すごいな~と横目で見ているだけでした。

それより部活が忙しくて。

 

ちなみに本もほぼ読まないです。

当時流行っていた小説をよく貸してくれる友達がいたのですが、本を読む習慣があまりないのと、単純に忙しいので、読まないまま返してしまうことも……(ほんとうに申し訳なかった)

 

 

高校時代、俗っぽい言い方をすると、高校デビューに大失敗しました」

一年生の時のグループ作りの時にちょっと失言をしてしまいまして、そのグループに入り損ねてしまいまして……。

ああ、今思えばグループだのなんだのってすっごく馬鹿らしい……。

 

そこで、私はあること思いつきます。

「そうだ! 現実世界は確かに辛いけど、それなら自分で楽しい世界を創ればいいんだ!」

 

まあ、悪く言うと現実逃避ですが、プラス思考であることはちょっと褒めたい。

と、いう訳でスケッチブックを買ってきます。

描いたのは、二人の女子高生が仲良く隣りにいるだけの絵。

これが、全ての始まりだったのでしょうか。

 

絵を描くのって、すっごく楽しかったんです!!!

 

口をU字型に描いてあげるだけで、絵の中のキャラクターは私にほほえんでくれた。

笑っている絵を描くと、描いている本人までなんだか笑ってしまいます。

うつるんですね。スマイルって。

結局、それから10年経った今でもネモさんがほとんど笑顔の絵しか描かないのは、こういう訳なんですね。

悲しい表情とか泣いている絵とか、ほぼ描きません。いや、練習しないから描けないんだと思います。

 

オリジナルのキャラクターを考え始める

画力はないのですが、楽しかったので問題ないという素晴らしい時代でした。

今はちょっと絵が下手なのが嫌で描かないという問題が起きたりしているので。

当時、あるゲームにはまっていて、そのゲーム設定に則ったオリジナルキャラクターを考え始めました。

(こういうのなんていうんですかね? 二次創作……? ちょっと違うような……)

 

そして、今度はゲームの設定もなしで、完全に自分のオリジナルのキャラを考えるようになります。

そうすると、性格とか、口癖とか、細かい設定も考えたくなります。

 

さあ、分かりますよね?

次に来るのは、「そのキャラクターを使って、お話が作りたい!!」という思いです。

 

 

その頃、絵の交流が活発になってくる

絵を描くのが好きな人は、クラスに2、3人はいますよね。

そういった人たちに、混じれるようになりました。

 

ただ、そういう子たちって……、

既に中学、いやそれ以前から描いたりしててとっても絵がお上手なんですよ。

どうしても、人と比べてしまう。

高校から始めた私がそんな人たちと比べちゃったら。。

 

当時私は美術部ではありませんでしたが、美術部の部誌に絵を載せてもらえることになりました。

一生懸命描いたのですが……やっぱり、

自分以外の人の絵が、とっても上手で……。プライドが高い私には、少し辛かった。

そして、その頃には受験の空気が混じり始めます。

 

私は一般入試を選んだので、それはもう受験勉強を頑張ります。

でも、みんなが一般入試という訳ではありません。

推薦やAOで一足お先に進路を決めている人たちもいる訳で。

そんな子たちが楽しそうに絵を描いているのを横目に、自分は何故数式を解かなければならないのだろう……?

自分が選んだ道なのに、どうしても、綺麗でいられなかった。

 

 

それでも、オリジナルのキャラに人生を差し上げたい

このブログ、ルビの機能はないんですかね?

あるのなら「人生」と書いて「ストーリー」とルビを振るのですが。

いかんせん、僕が普段描いているのはラノベのようなものなので。

 

ちょっと記憶があいまいなのですが、おそらく三年生の時、

人には見せずにこっそりオリジナルキャラクターを使って漫画を描いていました。

受験勉強の息抜き……、いや、漫画の息抜きに受験勉強をしていたかも。

 

でもそれが、なかなか、続かない。

 

漫画って本当に大変ですね。描ける人尊敬します。

小説なら「端正な顔立ちの青年が――」などと書いてしまえば事足りるのに、

漫画は全力でイケメンさんを描かなければなりません。

それに、台詞一つ言わせるために毎回毎回顔を描くって、凄く疲れる。

後は、背景も描かなければなりませんし、登場人物たちの服も考えるからファッションセンスも問われる。

コマ割りのセンス……あと、表情もいろいろ描けるようにならないと。

 

挫折しました。

四コマ漫画くらいなら今でもたまに描きますが、ストーリー漫画は無理です。

 

 

 

さあ、やっと僕の出番です。

 

そうだ文章なら画力が関係ない!!

まあ、のちに僕が描いた小説のイメージイラストを描いたりすることになるのであまり解決になってはいませんが、

画力のせいで話を進められないという問題を解決することに成功しました。

幸か不幸か、高校三年の時に再びグループに入り損ねるという問題のお蔭で、読書をする時間が増えていたんですね。

小説の書き方は小説から学びました。

 

それが以前紹介した「キノの旅」だったのですが、

時雨沢さんの書く地の文って、凄く公平で平等なんです。

ライトノベルって、一人称の作品が多いから、今思えば偶然にして幸福すぎた。

 

よく小説初心者が陥りがちな問題で、「地の文がいろんなキャラにぶれぶれになる」というのがあるのです。。さっきまでAさんの心理描写をしていたのに次はBさんサイドの地の文になる、という具合で。それを繰り返すとぶれぶれで読者を疲れさせる。

しかし時雨沢さんの書く三人称の地の文は、徹底的に「物を感じないカメラ」の目線でした。心理描写をするときは、「~と思った」などの内部の表現を使わず、「怪訝な顔を見せた」などの外側からみた情報を使い、キャラの心境を読者に推測させるやり方でした。

自分が書くときも、それを意識して書くことができて本当に良かった。

 

そして、分裂する

細胞分裂じゃないですよ。僕はアメーバではない。

 

イラスト好きのネモが明るい笑顔しか描かなかったように、小説も明るくなるのかと思いきや、

 

「画力が必要なくなった分、哀しみや切なさを描くことが可能になった」のです。

 

表現の幅が広がったんですよ!!

 

元々、絵を描き始めた理由自体がすこし切ないものだったので、

そういうのを表現する素質、のようなものはあったのかも知れません。

 

ただ僕は、哀しいだけのバッドエンドなんて書きたくない。

イラストを描きはじめた理由が、救いを求めたものだったように、

僕も最後には全てを救いたい。

 

 

話を書きはじめるときって、目的があるのですが、

  • 現実世界の哀しい出来事を目の当たりにしたときに思う、せめて物語の中だけでも救いたいという目的
  • 自分自身を説得するという目的。(自分の悩みである嫌な部分をもった登場人物を作り、彼(女)にそれを乗り越えさせるためのストーリーを書く)

の、どちらかに大体当てはまります。

最近は単純に「面白いものを作ろう」と思って頑張ってみたりはしていますが。

 

完結した時には、誰かが、救われている。

それができたことが、僕はすごく嬉しくて、誇らしくて。

 

だから、小説を書くのが大好きなんです。

多くの人に読んでもらいたいとか、いい評価を得たい、という気持ちがない訳ではありません。実際、毎年行われている新人賞に応募する目的で話を作ることもあります。

以前応募した話が一次審査を通過した時は本当に、心の底から嬉しかった。

でも、やっぱり評価とかお金になるかよりも、

書きたいから書く、だから書いている。

 

そんな感じです。

 

おわりに

文章にして、初めて分かることって本当に多いですね。

自分だって、自分のことを100%理解できているわけじゃないということを、こうして一気に自己語りして思い知りました。

 

うーん。考えてみると恥ずかしい。

 

誰しも、何かを好きになるって、理由がありますよね。

なんとなく、でもいいですけど、考えてみるともしかしたら面白い発見ができるかも知れません。

 

これだけは言えます。

好きな事について考えるのは楽しい!!

 

 

それでは!