プロローグから抜け出そう

元うつの話題みぎひだりの千鳥ちゃんの落書きノート

賛成? 反対? 好きなことを仕事にするということ

 

こんにちは。素敵なあなた。

また会えて嬉しいわ。

 

こうしてブログを書いてみるだけで、迷いが消えたり、答えを出せたりと自分にとってかなりプラスの効果があるなあとしみじみ思います。

大学のレポートではあまり良い評価が頂けなかったので文章には苦手意識がありましたが、楽しいです。それが一番ですよね。

 

 

今日は、「好きなことを仕事にするかどうか」について、私なりに考えてみたいと思います。

 

ちなみに、私は、好きなことに関わる仕事にしたものの、3年で退職したという過去があります。

出来る限り公平な文章を心がけますが、私が見てきたもの、経験してきたものの影響によってどうしても自分の意見を押し付けてしまうかも知れません。最初にお詫び申し上げます。

 

では、行ってみましょう!!

 

 

「やっぱり仕事にするなら好きなことの方がいい!」の考え方

そりゃそうですよね。

お仕事って、人生で一番長くお付き合いするものになる人が多いですもの。

 

夢がある方が夢がある

もしも、幼児に「将来の夢はなあに?」と聞いてみて、

 

「土日祝休みで残業なしの仕事!」

とか、

「福利厚生がしっかりしていて、安定している大企業に就職すること!」

とか、

「簡単なデータ入力と在庫管理がいいな!」

 

って言われたらなんか嫌です。。

 

サッカーが大好きな子が、「サッカー選手になりたい!」とか、

歌を歌うことが大好きな子が、「私は歌手になるの!」とか、

そういう夢を語っている方が、とっても素敵。

 

好きなことだから続く

仕事は多くの場合、その人の人生そのものになります。

一生かけてお付き合いするものだったら、自分が好きなことにしたいと思うのは当然です。

嫌なことがあっても、好きだから乗り越えられる。

失敗しても、好きだからめげずにまた挑戦しようという気になる。

 

好きこそものの上手なれ。嫌々やっている人よりも、好きでやっている人の方が上達が早いのは間違いないでしょう。

 

テレビとかで、定年を過ぎても笑顔で「この仕事が好きだから」と働く高齢の方を見ることもありますよね。輝いていますよね。素敵なことだと思います。

 

好きなことを仕事にする勇気

私が最近みたtweetで、話題になっているものがあったので紹介させていただきます。

 

ZOZOTOWNの前澤社長さんのこのツイート。

これに対するコメントを見ると、賛否両論でした。

このツイートをする意図は、私なりに解釈すると、「好きなことを仕事にする勇気を出してみんな幸せになろうよ」みたいなものだと思いますが、

全ての人たちが好きな仕事で生きている訳ではありません。

自らの意思で好きな事を仕事にしなかった人。

夢が叶わず、好きな事を仕事にできなかった人。

好きな事を仕事にしてみたけど、現実を知り、そこから立ち去った人。

色々な人がいます。そういう人たちから見たら、ちょっと気に障っちゃうのかも知れませんね。

 

 

「好きな事は仕事にしない方がいい」の考え方

 

このタイトルを見出しを書いて、自分はどっちだろう……。と思ってしまいました。

正直、どちらかと言えばこちらよりの考えかもしれません。でも、まだ、夢を見たいとどこかで思っているような、そんな不安定な立ち位置です。

 

好きなことを嫌いにならないために、仕事にしない

 

仕事です。お金を稼ぐためにやってます。

楽しければそれでいいよね、という訳には行きません。結果が全てになってしまいます。

 

また、好きなものを商品にすることはリスクがあります。

どうしても、金銭的な考えでそれを見ることになります。

 

私は学生時代、お花屋さんでアルバイトをしたことがありますが、その、好きなお花を商品にするわけじゃないですか。

どんなに可愛いお花でも、商品にならなければ処分です。ちゃんとお世話をすればまだ咲くような苗でも、次々と新しい商品が入って来るなかでそこまで手を回せません。見た目が悪くなれば値下げ、売れなければ処分。

入ってきた苗が可愛くて、「素敵な人に買ってもらえるといいね」と話かけながらお世話したりしていました。ここまでは夢の世界ですが、結局売れずにバックに回されいつの間にか枯れている、なんてことも……。

お花が大好きなら、堪えられないかも知れません。ごみ箱が、お花畑でした。

あとは……虫やなめくじたちとの戦いでしたね。どうしても。

(私それでも、お花屋さんの仕事が嫌いだった訳じゃありません。いろいろありましたが、やっぱり花束で人を笑顔にできるのは嬉しかったです。)

 

好きなら、わざわざ裏や闇の部分なんて知らない方がいい。それも一つの生き方としてありだと思います。

自然あふれる田舎に旅するのが好きな人が、田舎に住むのじゃまた感じることが違うように。

 

趣味で極めた方が好きでいられる

好きな事を、趣味で極め、人生の糧にする。だから仕事とはまた別。

それに趣味なら、成果を気にしなくていい。完全に自分のやりたい放題の自由な世界。

誰にもダメ出しされないし、気が向かないときは離れられるし、いつでも戻って来られる。

そう考えると、やることを強制される仕事よりも、自分の気分のリズムを大切にできる趣味のままにしておいた方が、いいのかもしれません。

 

安定な生活を取ろうと思うと、難しいことも

何のために働くのか……それを考えたら記事のボリュームが大変なことになってしまうので今回は割愛しますが、お金のためというのは誰もが考えるであろう答えです。ボランティアではありませんから。

具体的な例は出しませんが、やはりなること自体が難しい職業や、楽しいけどお金にはならない職業というのはありますよね。

生きるために、どうしても諦めなければならないことって、あると思うんです。

 

どちらを選んでも、大正解

好きな事を仕事にされている方、これはもうほんとに素晴らしいことだと思います。

夢を叶えるため、その職業に就くまでの努力を思うと心の底から尊敬します。素晴らしい。

 

あえて好きな事から離れて、「できること」を仕事にしてしている方、それも人生の考え方として素敵です。どんな仕事も誰かの役に立っています。その方の得意技「できること」で社会を回す……これも素晴らしい。

 

 

好きな事を仕事にして、現実を知ってそこから立ち去った方。

私もです。

 

以前、「宛名のないメール」というサイトでこのことを相談したことがありました。

夢を叶えたのに、うつ病で辞めることになってしまった、と。

似たような経験をされた方からメッセージを頂き、どんなに救われたか。

 

この経験をしていると分かります。「やっぱり仕事は好きな事にするべき!」という声を聞いた時の切なさと苦しさは。

言いたいことは分かります、先述したように、好きな事を仕事にすることの素晴らしさは。ただ、どうしても……、そればかりが正しいとされてしまうと、私達の居場所が、なくなってしまうようで。

 

どうか、そういった人たちに、「仕事にしたくらいで嫌いになるのなら、元々好きじゃなかったんだよ」という言葉だけは掛けないであげて欲しい……。

これは、こういう経験をしてきた私だから言えるのかな、と思います。

 

でも、好きな事を仕事にしようとしている人達に向かって、むやみに現実を突き付けようとしたり、やめたほうがいいと言うことも違うと思います。(覚悟を試す、とかはまた別ですが)

だって、それは、本当に素晴らしいことだから。

 

おわりに

仕事を選ぶ基準って、人それぞれですよね。

 

毎日いろんな求人サイトを見ていますが、年収、休みの日数、会社の規模、残業の量……そんな条件を入力して絞り込むと、なんだか……夢がないなあと思ってしまって。

でも、夢とか言ってる場合じゃないのも事実で。

 

いつまでも、好きだった場所から離れたことを引きずる自分を何とかしたくて、今日はこんなテーマで書いてみましたが、引きずったままでもいいのかな、なんて思い始めました。

だって、好きだったんですもの。完全には嫌いになれなかった。

 

 

さて、引き続き、転職活動頑張りましょうかね。

私は何になるんでしょうか……分からないけど、何かになることを夢見て進みたいと思います。

どこか分からないけど、どこかに辿り着くことを、夢見るのです。

 

 

それでは。