プロローグから抜け出そう

元うつの話題みぎひだりの千鳥ちゃんの落書きノート

空想の友達

 

いらっしゃいませ! すてきなあなた!

 

おお、二か月半ぶりの、「いらっしゃいませ」です。

学生時代も接客業のアルバイトをしていたので、かれこれ7年間言い続けた台詞です。

声に出してみると、懐かしい。

 

 

さて、今日は、「イマジナリーフレンド」についてのお話をしましょう。

タイトルにあるように、「空想の友達」という意味ですね。

 

 

「……えっ、空想の世界しか友達いないの? さみしくない?」

と思ったそこのあなた。

違います。空想の世界にもお友達がいるのです。

 

では、いってみましょう!

 

 

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ブログのモチーフになりつつある人形。前職のお客様に頂いた手作りのものです。

イマジナリーフレンドとは

Wikipediaによると、

出典:イマジナリーフレンド - Wikipedia

殆どが、本人の空想の中だけに存在する人物であり、空想の中で本人と会話したり、時には視界に擬似的に映し出して遊戯などを行ったりもする。

 

主に長子や一人っ子といった子供に見られる現象だが、大人になってもイマジナリーフレンドが存在する場合もある。

 

まあ、そのままですね。

一人遊びに近い感じ、かな?

 

 想像力によって本人が自ら生み出したケースと、本人が自ら生み出したわけではないが何かをきっかけに出会ったケースがある。

多くの場合、本人の都合のいいように振る舞ったり、自問自答の具現化として、本人に何らかの助言を行うことがある。反面、自己嫌悪の具現化として本人を傷つけることもある。

 

おお、助言もしてくれたりするんですね。喧嘩することもあるのかな。

ほんとうに、「友達」ですね。

 

イマジナリーフレンド。ちょっと長いので、以下「IF」と書かせてもらいます。

 

筆者の場合

自己語りって楽しいんです。。あはは。

ってかこれが書きたかっただけです。脱線することが大いに予想されます。

 

 

さあ、テーマに取り上げるくらいなら、この筆者にもIFがいるのかなって思いますよね。

 

この記事を書くにあたって、当てはまるか考えてみたんですけど、私の場合は違うと思います。

私、二重人格ごっこが好きで、普通に脳内で会話したり喧嘩したり励まし合ったり……といろいろやっているのですが、どうもこのIFの概念とは違う。

 

IFって、「本人(本体?)と見えない友達」という関係ですが、私は――、私も、そのもう一人も、二人とも自分が本体と言い張っています。

IFの記事を書くにあたって、そのもう一人(ややこしいのでここでの名前を付けます。私がネモ、もう一人をモリーと呼びましょうか)に聞いてみると、

 

モリー「いや、君がIFでしょ」

ネモ「後から出てきた上に小説書くときくらいしか出現しないのにその自信はどこからくるの」

モリー「外の世界でいろいろ演じている君よりも、絶対演じない僕の方が君の正体だ」

 

ああもう、訳わかんないです。

心臓も脳も一つしかありません。住民票も一人分です。

でも、明らかに会話してます。

 

どうしてこうなった!!

なんかこの文言、昨日も書いた気がする。

 

 

分裂しちゃった原因その① 絵を描くペンネームと、小説のペンネームを分けたから。

私は絵と小説を書くのが好きなのですが、その作風が、明らかに同一人物の作品は思えない程度にずれていて……。

 

<ネモのイラスト>

  • 笑顔しか描けない
  • 明るい色使い&ポップ
  • 描いていて大体楽しい(上手くいかないときもありますが)

 

モリーのノベル>

  • 高確率で「死」を扱う。(死に別れもあれば序盤からバタバタ死んだり)
  • テーマが重い(リストラ、自殺、孤独、仲間外れetc.)
  • 書いていてダメージをくらうことも

 

なにこれ。

 

モリーさんはゼロジャンルを目指しているらしいです。

ラノベより一般寄りだけど一般ではない、、みたいな。

なのでイメージのイラストを描くことになるのですが、もう合わないのなんのって!

 

同じ手から生まれた作品なのに、ミスマッチが酷い。

 

っていうかモリーさんから普通にクレームが来る。脳は共有なのに解釈違いが起きるミラクル。

やっぱ私と君は別人だ!!!!

となってしまったのです。

 

原因その② 話かけちゃったから

なんでこう絵と小説で別人レベルになるかなあ~と思いつつ、

あるとき、モリーの名前を呼んでみたのです。(頭の中で、ですよ?)

すると、

モリー「何?」

 

うわっ、返事しよったぞこいつ!

 

モリー「何?(二回目)」

ネモ「あ……いや……、元気?」

モ「まあまあ」

 

なんだこれ。

 

モ「用はそれだけ?」

ネ「……あ、それじゃ、ちょっと話していい?」

 

 

面白かったので、私はモリーに今の悩みを相談しました。

何を相談したか忘れましたが、悩みならいつだって売る程あります。

 

すると、モリー私が誰かに言って欲しかった言葉を見事に編み出し、一から十まで完璧に並べ立てて返してきました

アドバイスも、超的確でした。

 

正直、迷っているとき、悩んでいるときでも、自分の中ではもう答えが出ているのかも知れません。

それを後押ししてくれることを期待して、人は人に悩みを相談するのかも知れません。

掛けて欲しい言葉を、掛けてもらうために。

(だから、その希望した答えをもらえずに喧嘩になっちゃうこともありますよね)

 

 

さあ、このモリーという人格。

ぶっちゃけ、私です。

同じものを見て、同じ世界で生きて、同じ経験をした、私です。

さらにはモリー、小説を書くという趣味を持っています。「自分から離れて別の人物の考え方を書くこと」が趣味です。

私(ネモ)を元気づけるストーリーを作るために、台詞を考えるなんて朝飯前なのかもしれません。

 

 

ごめんなさい。書いていてよく分からなくなってきた。

これを書いている、「私」は、どっちでしょう?

文章を書いているのだから、モリーなのかな。それとも、現実世界にうだうだ悩んでいるから、現実世界も担当する、ネモなのかな?

 

原因その③ ツイッターアカウントを分けた

これ結構原因らしい原因な気がする。

お互いに好き放題喋れる場所を個別に作ってしまったので、それはもうやりたい放題。

と言ってもモリーさんは他人と交流するのが好きではないらしいので、たまに謎のポエムか自画自賛で舞い上がるしかしていませんが。

 

一方私はツイッター依存です。

騒がずにはいられない。

 

 

友達は多くて困ることはない

やはりかなり脱線してしまいました。。ここらで乗り換えましょうか。

 

ちょっと私が「普通の人」ではないので、普通の感覚で考えるとやっぱりおかしな人に見えてしまうのかもしれませんが、IFは子供の心の発達にいい影響をもたらしてくれるとのことです。

 

gigazine.net

 

なんかもう私がいちいち書かなくてもこの記事読んだら全て解決な気が……

 

はい。ちゃんとやります。えっと、この記事によると、

プライベートスピーチは、7歳くらいになると控えめになり内面的になりますが、「自分自身に問いかける」という行為は大人になった後も続く行動であり、このことがさまざまな問題解決に大きな役割を果たすということは経験則からも理解できるところです。

だそうです!(手抜き)

 

私が何を言いたいかというと、さっき書いたように、自問するときにこのIFという存在を作ってからやってみるといい結果に導かれやすい気がします。

 

自分一人で悩むときは、もう一人の「何でも話を聞いてくれて、自分の欲しい言葉を掛けてくれる優しい自分」を作ってから、今自分は何に悩んでいるのか、どうしたいのかをちゃんと説明したうえで相談してみましょう。

IFなしで悩むと、自己嫌悪に陥った時にブレーキ役になってくれるものが何もないのです。

理想の返答をくれる優しい誰かを心の中に作っておけば、思考が悪い方向に暴走するのを制してくれます。

 

実際、私がうつから抜け出せたのは、モリーの存在があったからっていうのもあるかも。

リアルな友達にもたくさん励ましてもらいました。とても感謝しています。

でも私が一人暮らしの家で一人になった時、何も言わずに消えずにモリーはそこに居ました。

※不思議なことに、うつになったのはネモだけです。モリーは小説を書くときくらいしか出てこない子なので、職場のストレスはダイレクトに受けてなかったのかも。休職期間中もにやにやしながら小説を書きまくってましたよ。。なんなんだ……

 

 

さあみんな! 友達は多い方がいいでしょう?

変人の私からのおすすめメソッドです。何も私みたいに普段から会話する危ないやつにならなくても大丈夫です。

悩んだときだけ、上手に悩めるように、悩んでよかったと思えるように。

頭の中に、友達をつくってみるのも、いいかも知れませんね。

 

でも、リアルなお友達に相談する勇気も必要ですからね。

IFに依存するのではなく、上手に付き合って行けたらいいなあと思います。

 

 

それでは。